春の火災予防運動に伴う防火診断・防火教室 |
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春の火災予防運動の一環として、管内の高齢者のひとり暮らし世帯を訪問して防火診断を実施し、火災予防を呼びかけました。暖房器具など、火気を使用する際に、安全で正しい取り扱いがされているか確認と指導を行いました。また、消防法令改正により、既存の住宅については平成20年6月1日から設置が義務づけられた住宅用火災警報器の種類、設置場所及び設置方法についての説明と啓発を行いました。
管内の保育所(園)では防火教室を実施し、火災が多くなるこの季節、防火に関するお話やビデオを観るとともに、消防車からの放水や防火衣の試着などを通して、火災の怖さや消防署の仕事などを学びました。 |
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